【節約】こんなにお得 交通費節約のポイント解説 

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最近物価も値上がりして、光熱費も上がり、その反面給料は思ったほど上がらず、家計のやりくりに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?

生活にかかる費用はいろいろあります。食費、光熱費、交通費、雑貨や薬局で購入する消耗品、レジャーのお金や服飾費等いろいろありますが、毎日の支出でもあり、レジャー等では大きな出費となることもある交通費に今回は焦点をあて、支出を抑えるポイントをご紹介していきます。

特に割引効果の高いポイントを重点的に解説しています。

特に旅行やお出かけなどでは、切符や予約時の心がけで出費がかなり節約できることもありますので、参考にしてみてくださいね。

目次

普段の生活の中での節約

クレジットカード付きのSuicaで定期券を買おう

交通系 ICカードはクレジットカードでチャージするとポイントが還元されます。

Suicaのついたクレジットカードですと「ビュー・スイカ」やJ「REカード」、「ビックカメラSuicaカード」などは1.5%くらいの還元率でお得です。

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ビックカメラSuicaカード

  • ビックカメラのお買い物で基本10%のビックポイントサービス。
  • モバイルSuicaで定期券購入で3%のJREポイント。
  • オートチャージ・モバイルSuicaへのチャージで1.5%のJREポイント。
  • お買い物・お食事・公共料金の支払いでJREとビックのポイント0.5%づつ。
  • きっぷや旅行商品をビックカメラSuicaカードで買うと国内や海外の旅行傷害保険が付く。

JRE CARD

  • 駅ビル、エキナカで100円につき3ポイント貯まる。
  • モバイルSuica定期券の購入で3%ポイントが貯まる。
  • モバイルSuicaへのチャージで1.5%ポイントが貯まる。
  • JRE POINT WEBサイトに登録したモバイルSuicaの入金残高で在来線乗車で50円毎に1ポイント貯まる。

View Suica

  • ビューカード決済を利用し、モバイルSuica定期券を購入で3%のポイントが貯まる。
  • グリーン券の購入で2%のポイントが貯まる。
  • チャージで1.5%のJREポイントが貯まる。

回数券を使おう

毎日ではないけど、よく行く場所がある場合は回数券を利用しましょう。

10回分の料金で11回分の回数券が買えます。

ただ期限が3ヶ月くらいですので注意しましょう。

電車以外の通勤手段を検討しよう

ロードバイクで健康も兼ねて通勤している方も増えていますね。ただ勤務先によっては自転車通勤禁止の会社もありますので気をつけましょう。

車にかかる費用の節約

カーシェアリング等を利用することで、車を所有する必要がなくなり、メンテナンスの手間がなくなりガソリン代や駐車場の費用、保険料などの維持費を節約することができます。短い時間ならレンタカーより割安なことが多く、また24時間予約可能なのでちょっとした用事や短時間で使用したいことが多い方にはおすすめです。

また旅行先でも使用できるので便利です。

ただデメリットとしては、ステーションが近くになかったり、車内清掃が十分でない場合もあります。

旅行やお出かけの交通費

特急や新幹線など電車賃の節約

えきねっとトクだ値を利用しよう

えきねっとトクだ値のおすすめポイント
  • 通常の切符と同様にえきねっとから簡単に申し込める
  • 『えきねっと特典」利用で切符の受け取り前に限り、えきねっとから何度でも変更できる
  • 新幹線なら交通系ICカードを自動改札機にタッチするだけで乗車できる。
  • JR東日本およびJR北海道の一部在来線と普通列車にチケットレスで乗車できる
  • 駅レンタカーがお得

などなど大変便利ですが、なんといっても魅力は割引です。

えきねっとトクだ値(乗車券&特急券)

当日までのお申し込みで5〜40%OFF

お先にトクだ値(乗車券&特急券)

13日前までのお申し込みで25〜40%OFF

お先にトクだ値スペシャル(乗車券&特急券)

20日前までのお申し込みで期間限定で50%OFF

えきねっとトクだ値(特急券)

特急券のみですが出発時刻までのお申し込みで35〜50%OFF

かおり

かなりお得なのね

ぷらっとこだまを使おう

ぷらっとこだまのチケットは前日22時までに予約しなくてはなりませんが、かなりお得なチケットです。

例えば、下記の価格で乗れちゃいます。

区間価格
東京・品川⇄静岡
東京・品川⇄名古屋
東京・品川⇄京都
東京・品川⇄大阪
4,900円〜5,600円
8,600円〜9,800円
10,600円〜12,100円
10,800円〜12,500円
ほえる

かなり安いなあ

エクスプレス予約

東海道・山陽・九州新幹線を1年中お得なお値段で利用できる会員制のネット予約サービスです。

例えば東京から名古屋や新大阪までのぞみに乗車した場合はおおよそ1,000円前後の割引になります。

JR九州のネット限定きっぷ

九州内や九州から関西までご利用になる場合は、ネット限定きっぷを利用するとお得に移動することができます。

株主優待券

株主優待権を使用するとかなりお安く移動ができます。

株主になるのは、資金が必要となるので、金券ショップやメルカリやヤフオクでゲットしちゃいましょう。

青春18きっぷ

青春18切符はJR線全線の普通電車が乗り放題になります。特急は乗れませんが、のんびり色々途中下車しながら旅行するのであれば大変お得。青春と名がついてますが、年齢制限はないので、何歳であっても使えます。

ほえる

鉄オタには嬉しいだろうなあ

東京メトロ24時間券

24時間というところがポイント!

使い始めてから24時間東京メトロ全9路線が乗り降り自由なお得な乗車券で大人600円です。

雪乃

4回以上乗ると必ずおトクですよ!

時間帯を選べば、同日でなく、2日にまたがって使えます。路線をまたいで使う場合は、かなりお得に回ることができます。今まで行ったことのない駅にも途中下車して楽しむのもおすすめですよ。

また都内の多くのスポットで割引やプレゼントなどの特典が受けられる「ちかとく」が利用できちゃうんです。例えば、マクセルアクアパーク品川の入場券100円引きになったり大井町競馬場の中のダイアモンドターンでプレゼントを受け取ったりできちゃいますよ。

フリーパス・フリー切符

各観光地にはフリー切符やフリーパスなどが発行されています。どのフリー切符でもいろいろな特典があり、往復運賃より安い価格で食事もいただけたりお土産を購入できたりするきっぷもあります。観光施設などの割引も付いていたりすることが多いので大変お得です。

JR東日本パス

これはいつも発売されているわけではないところが残念ですが、フリーエリア内の普通列車と新幹線を含む特急の自由席が3日間乗り降り自由。しかも割引などの特典もあるんです。2023年は3/2~3/15の期間で発売は3/10までです。

高速バスを使おう

高速バスは、飛行機や新幹線に比べるとお時間はかかりますが、かなり安く移動できます。夜間に移動すれば、寝ていくこともできますので、あまり時間が気にならないでしょう。

高速バスの場合も、各種お得な割引があります。

高速バスネットなどでもネット割、往復割引、学生割引、満65歳以上割引、早割などがありますので、利用すると更にお安く移動することができますよ。

飛行に乗る場合の節約

JAL、ANAをお得に乗る

旅行会社のパッケージツアーを使ったり、早割を使ったり、株主優待を使うとお安くなります。

旅行会社のツアーは往復の交通費よりも宿泊分を入れた金額が安くなるなどかなりお得なプランもあります。お得な分、キャンセル料が早くからかかってくることが多いので注意しましょう。

JAL、ANAの航空料金は、予約する時期は早いか、直前か、また時間帯によりかなり価格が違います。比較的朝早くや、夜遅めの便は安いことが多いですし、直前の方が価格は上がってきます。予定が決定したら早めに予約すると良いでしょう。

マイレージ会員と一緒に旅行することで全員が割引になるマイル割や、満12歳以上26歳未満の方で当日空席がある場合に利用できるスカイメイト割引などもあります。

格安航空会社(LCC)、 スカイマークを利用する

LCCはセールをしたり空席率が多いとチケット代が安くなったりします。

タイミングによって価格が違うので、JALやANAのように早めの予約の方がお得とは限らないようです。

こまめにチェックしてみるのも良いかもしれません。

またLCCではないですがスカイマークも安いですよ。

レンタカーの節約

レンタカーを借りる際は比較サイトで価格を比べてみると良いでしょう。

またご自身の持っているカードで割引を利用できることもあります。ダイナースクラブカードやタカシマヤカード、JAF会員などは割引を確認してみましょう。

またツアーで旅行を申し込んでいる場合はツアーにレンタカー割引が付いている場合もあります。

短時間の利用や日帰りの利用であればカーシェアも検討してみると良いでしょう。




まとめ

いかがでしたでしょうか。

日常の生活では、クレジットカードなどを選んだり、旅行をする場合は、お得な方法をいろいろ検討してみることでかなり支出を節約することができます。

普段の支出が増えているからと旅行に二の足を踏んでいらした方も、いろいろ検討してみることでお得に行くことができますので、検討してみるのはいかがでしょうか。

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